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最近こういう本が良く発売されてるな・・・と

今回は先日入手した本を紹介します。
と言っても、先日もそうでしたが、こうやって自分が入手した本の紹介というと、大抵がゲーム関連だと思われがちですが・・・

 

 

やはり今回もゲーム関連の本です。

これはアーケードゲーム進化論・シューティング編というもので、まだ全国各地にゲームセンターが点在してた頃、店内を湧かせていたシューティングゲームを全てカラーページでじっくり紹介しているというもので、当時からゲーセンで遊んでいたシューティングマニアにとって非常に嬉しい内容の本です。

 

 

ゲーセン黄金期と言われていた頃、店内の花形ゲームといえば大多数がシューティングゲームでした。
しかし年々進化するゲーマーの腕前に対し、少しでも売り上げを良くするべく、長時間プレイ防止の為にメーカーが行ったことは、やはりゲームの難易度を上げていくことでしたが、そのせいで初心者プレイヤーには非常にとっつきにくい内容の物ばかりが多くなり、その影響を受けて多くの人がシューティングから離れていきました。

 

 

その後、1988年に発売されたテトリス(セガ)、続けて1991年に発売されたファイナルファイト(カプコン)、そして翌年ファイナルファイトで好評だったような動きのキャラクターを起用し、全国的に広がった格闘ブームの火付け役として発売された超怪物ヒットゲーム・ストリートファイターⅡにより、シューティングゲームは衰退の一途を辿ることになってしまいました。

 

 

この頃のゲーセン店内におけるビデオゲームの比重というと、どの店もインカム(売り上げ)重視ということで、客の回転の良い傾向にある格闘ゲームの割合が多くなっていきましたが、同時にどの店も全く同じようなゲームしか置いてなかったため、それぞれの店に存在してた個性みたいなのも全く無くなってしまいました。
また、当時自分が愛読書のように読んでいたゲーメストという、当時のゲーマーなら誰もが一度は聞いたことがある有名ゲーム雑誌からシューティングの記事は徐々に少なくなり、変わって毎回のように取り上げられるのは格闘ゲームの記事ばかりになってしまいました。

 

 

自分が、このままではゲーセンが終わるな~・・・って感じるようになったのは、だいたいこの頃かな・・・?
似たような対戦格闘ゲームばかりが全国各地のゲーセンで氾濫し、シューティングゲーマーにとって本当に面白味の無くなった以上、もうゲーセンに行く必要は無い!!
そんな風に思ってから僅か数年後、全国で店を閉めるゲーセンが続出し、現在ゲーセンは絶滅危惧種的なモノになってしまいました。

 

 

まあ、なるべくしてそうなってしまったのは、やはり時代の流れなんでしょうかねえ?

 

 

ちなみに上の方でシューティングゲームの衰退を作った原因として、まるで悪者みたいに挙げたテトリスやストリートファイターⅡですが、実は自分も世に出た時は一応全国トップのスコアを目指して色々と攻略法を探しながら相当やり込んでいました。
別にそれらのゲームが悪いわけではなく、単純に面白かったからやっていたんですけどね。(テトリスは何度もカウンターストップまでやったり、ストⅡは点稼ぎをしつつALLパーフェクトとか・・・)

 

 

ここからは、少しだけですが掲載されてるゲームを紹介しつつ語っていきたいと思います。(基本的には自分が凄くやったゲームばかりですが・・・)

 

 

戦国エース(彩京)・海底大戦争(アイレム)

戦国エースは個性溢れる6種のキャラから1つを選び、変化に富んだ様々な面を攻略していくもので、最終ボスを倒すと、今度は難易度の上がった2周目に入りますが、各面が短いことでテンポよく進んで行けるため、非常に爽快感のあるゲームでした。
道中やボスでのパターン作りが面白かったです。
海底大戦争は戦国エースとは違い、自機が潜水艦であるためスローテンポなゲームですが、圧倒されるような細かく書き込まれたグラフィック、そして各面の演出が完全に職人芸とも言える域に達していました。
最終的には、どちらのゲームも全面クリアしました。

 

◇戦国エース・全2周クリア(使用キャラ・こより)

https://www.youtube.com/watch?v=RXA22bDVzPw

https://www.youtube.com/watch?v=eTJ3Ld982Jo

 

◇海底大戦争・全6面クリア

https://www.youtube.com/watch?v=kjqFbKTyNyg

 

 

1942(カプコン)・テラクレスタ(日本物産)

1942は全33面もあるため、クリアするまでが非常に時間が掛かるんですが、それでも難易度はそんなに高くないので、ちょっとシューティングをかじった事がある人には割と簡単なゲームであったと思います。
テラクレスタは自機をサポートする機体と合体し、それに見合ったパワーアップをしていくゲームで、ゲーム中に流れるBGMにPSG版(初期版)とFM音源版の2種類が存在してた珍しいゲームでした。このFM音源版のネームエントリー曲が、どこかの国の国家みたいな感じでした。
1942は全面クリアしましたが、テラクレスタはボス&道中におけるザコ機の軌道が自分には変に難しすぎて1周も出来ませんでした。

 

◇1942・全33面クリア

https://www.youtube.com/watch?v=shDYRPR4uUw

 

◇テラクレスタ・40万以上(1周以上・・・っていうか、この動画は相当上手いプレイヤー!!)

https://www.youtube.com/watch?v=-SdahywfJ7s

 

 

ツインビー(コナミ)・エグゼドエグゼス(カプコン)

エグゼドエグゼスについては先日紹介したので、今回はツインビーだけ紹介します。
ツインビーですが、その名前が世に知れ渡ったのはゲームセンター版(アーケード版)に登場した時ではなく、遅れて発売されたファミコン版で爆発的な人気が出たことにより、多くの人に知られることになりました。
ファミコン版は超人気ゲームであったため、デパートの玩具店など様々な所で何度もお目にかかる事が出来ましたが、アーケード版ではそうでもなく、過去に自分が一度でも行ったことのある全てのゲーセンでの入荷率は多分1~2割程度であり、ほとんど見る事の無かった幻のゲームであったと思います。(この後に発売されたグラディウスは、どこの店でも見る事が出来たため、ツインビーに関しては本当に幻としか言いようがなかった・・・)

 

 

アーケード版とファミコン版の違いは色々ありますが、基本的にはだいたい同じです。
雲を撃つと出現する黄色ベルで10000点稼ぎをするとか、一度死ぬと立て直しが非常にキツイ部分とか・・・

 

 

◇ツインビー・2周目クリア(3周目3面ボスまで)

https://www.youtube.com/watch?v=dQJp_J_h9JI

 

 

タイトルでも書きましたが、このような昔のゲームの内容を細かく載せてる本が最近になって良く発売されてるのを見ると、全国的に再びゲーセン人気が復活しないかな~って思います。
特にネット文化が一般的に普及する前の情報など全く無かった頃は、とにかく自分たちだけの力で色々と試行錯誤しながら攻略してたので、どこの店も多くのマニアで溢れかえっていて活気がありました。
そのころのように・・・とは言わないけど、当時の事を肌で感じていた人間としては、やはりもう一度・・・って気持ちは常にありますね。

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