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クリスマスだから、こんな名前のゲームでも・・・

今回は久しぶりにゲームのお話です。
紹介するのは、ゲームセンターにおいてシューティングゲーム全盛期でもあった1988年にコナミ社より発売されたサンタクロースサンダークロスという名前の横スクロールシューティングゲームです。


同年、コナミが発表したグラディウスⅡという今でも語り継がれるほどの名作シューティングゲームが全国的に爆発的人気となり、更に続けとばかりに世に出してきたこのサンダークロスというゲームなんですが、実はこの作品、コナミにしては難易度が比較的・・・というか、非常に易しい部類に入るもので、ゲーセンに登場してからゲーマーたちに速攻で攻略され、発売1ヶ月目にして全国各地で1000万点オーバーが続出したほどの超インフレ・ゲームでもありました。

 

 

実際自分もシューティングゲームにおいて、過去にいくつか1000万+αを達成してきましたが、その中でもこのサンダークロスは、これまでに世に出されてきたシューティングゲームの中でも、1000万を出すのに多分ベスト5に入るくらい簡単だと思いました。
まあそれでも普通の人には、そこそこな難易度のあるゲームかもしれませんが・・・。

 

 

そんなこのゲームですが、様々な変化に富んだ全7面を攻略していくオーソドックスな内容ですが、先にも書いたようにこのゲームは難易度が低い・・・つまりミスする可能性が低いということになりますが、その要因の一つとして自機のパワーアップが思っている以上に強すぎる点が挙げられます。
実際のところ、敵は普通にわらわらと出現しますし、当然のように普通に自機に向かって激しく弾を撃ってきますが、そんな数多く出現する敵も画面に出現するや即破壊、つまり弾を撃たれる心配がほとんど無い状況が至る所で発生し、これにより難易度を低く感じるという錯覚みたいなものを実感出来ます。

 

 

ただ、実際自分がプレイした印象では、このゲームにおいてミスる可能性が一番高い原因は、何と言っても壁(地形)に激突する点だと思います。
フル装備で順調に進んでいても、レバー操作を誤り、突然壁に当たって自機がミス・・・こんなことが当たり前のように起こりやすく、特に狭い地形が多い5面や6面では微妙なレバー操作が生死を分ける・・・そんな感じです。

 

 

遊び方ですが、レバーで自機を操作し、道中で様々なアイテム(銀色のユニット)を取りつつ敵を倒して行くもので、各面の最後には必ずボスがいて、ボスを破壊すると面クリアとなります・・・が、このボスが普通のゲームと比較しても弱いというより柔らかい(?)のかな?
さすがに最弱装備で対戦すれば非常に手強い存在ですが、これが逆に最強装備だと秒殺で倒せるようなボスばかり・・・しかもボスは非常に高得点ですから、そういう点を考えても1000万達成者が多かったということが何となく分かって貰えれば・・・

 

 

使用ボタンは2つですが、1つは普通のショットで、その時に獲得してる武器アイテムにより撃つショットの種類が変わります。(超連射の効くバルカン、問答無用レベルの超破壊力なブーメラン、最終面で非常に役に立つツインレーザーの3種類ですが、どの武器も強すぎると思う・・・)
もう1つは特殊操作であり、自機と同じショットが打てるだけでなく地形に対しても完全無敵なオプション(アイテムとして獲得)をボタンで移動させることが出来るのですが、このオプションは最高で4つまで付けることが出来ます。
そしてオプションが4つ付いた状態だと、更に強力な武器(金色のユニット)を装備することが出来ますが、その武器はエネルギー制であり、使える量(?)もある程度限られているため、考えて使う必要があります。
金色のユニットで装備出来る武器は全3種(レーザー、フレイム、ナパーム)ですが、この中ではファイヤーが使いやすいです。

 

 

出現するパワーアップユニットでも紹介していきましょう。
非常に沢山あるので、覚えるだけでも大変なようにみえますが、まあ普通にプレイしていけば、そんなに覚えるようなもんでもありません。

 

 

まずはパワーアップの基本でもあるスピードアップ。


これを取ると自機の移動速度が早くなりますが、このゲームはそんなに難しくないので、だいたい1つ(1速)か2つ(2速)あれば、全ての敵に対して対処出来ます。

 

 

これはオプションユニットです。


取ると自機と同じパワーを持つ無敵の分身が、自機の上下に付きます。
最大で4つ(上下に2つ)まで付けることが可能で、ボタンにより上下に移動できます。
またオプションを4つ付いてる状態だと、特殊武器を取ることが可能となります。

 

 

これはバルカンアイテム。


自機のショットが連射の効くバルカン砲になります。
使い勝手の良いため、最初に取ると楽な武器で、3段階までパワーアップしますが、威力はまあ普通と言ったところでしょうか。

 

 

これはブーメランアイテム。


自機のショットが地形等で跳ね返るブーメランになります。
3段階までパワーアップしますが、初期段階はともかく、2段階目からの威力は非常に強いため、この武器だけでどんどん先に進めます。
この武器により、このゲームは思いっきりバランスを崩したと思います。

 

 

これはツインレーザーアイテム。


自機の前後に遣い勝手の良いレーザーを放ちます。
これも3段階までパワーアップし、そこそこ威力があるため、全エリアで使えますが、中でも最終面では最も威力を発揮する最重要アイテムとなります。

 

 

ここからは、オプションが4つ付いた時に獲得可能となる特殊武器を紹介します。
特殊武器のユニットは他とハッキリ区別をつけるために金色で表示されます。


これはマクロレーザーアイテム。
超極太で地形をも貫通する強力なレーザーを放てます。

 

 

これはナパームアイテム。


強力かつ大きな爆風で広範囲の敵を破壊できます。
見た目が派手~!!

 

 

これはフレイムアイテム。


強力でしかも貫通力もある火炎放射を出すことが出来ます。
この武器だけが他よりも何故か長時間も持つため、基本的にこの武器を多用します。

 

 

特殊武器は制限が限られています。


このゲージがなくなるまで使用可能です。

 

 

これは・・・


取ると5,000点入ります。
特殊武器を装備してる状態で、ユニットを出す赤い敵を倒すと出現します。
点稼ぎをするためには絶対必要なアイテムです。

 

 

最終面をクリアすると・・・


比較的長いエンディングが流れ、その後は少しだけ難易度が上がった2周目がスタートします。
一応3周目まで難易度が上がるそうですが、自機のパワーアップが強すぎるため、そんなに変化を感じません。

 

 

これは今年の夏くらいかな?
今は無きゲームセンターでもあるゲームまりんでのプレイ結果ですが・・・


この時は久しぶりに1000万を目指してみましたが、4周目に壁に激突してしまい、その後もズルズルと自機を失い続け、結局4,756,140 ptsで終了。
1000万点の約半分という現状レベルに、果たしてこれで良かったものか?と思える内容でした。

 

 

1周だけですが、凄いプレイがあったので、紹介しておきます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zvHZIU2QDgM

 

尚、このゲームは音楽も非常に良いので、気分良くプレイすることが出来ます。
当時、世に発表されていた多くのシューティングゲームの難易度が上昇傾向気味でしたが、それに反してこのような易しいゲームが一般受けした理由は、多分ゲーム中に流れるBGMが爽やかだったからだと思っています。(特に2面の曲とか・・・)

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