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しばらく雪は見たくない(今回は長い)

これは先日24日から27日までの4日間、災害復旧ということで静岡を離れ、岐阜県高山市に行った時の記録です。
今、こうやって日記として振り返る事が出来るなんて、あの当時は微塵も感じませんでしたが・・・

 

 

◇災害復旧・1日目(12月24日)

 

 

祝日でもあった23日の午後、会社から一本の電話・・・
まだ会話をする前の段階でしたが、電話が鳴ってる段階で何の内容か分かりましたが、出ると案の定・・・

 

 

「ちょっと高山まで行ってくれないか!!」

 

 

今回10年に一度とも言われた強力な爆弾低気圧により、想定外の大雪によって大規模な停電が発生・・・ということで、災害復旧作業として岐阜県高山市に行くことになってしまいました。
この段階で今度自宅に帰ってくるのは一応27日という予定です・・・が、最悪翌日までズレ込む可能性もあるわけで、このあとに多数控える年末行事に影響が出るという、時期的に非常に困る特別勤務でした。


ウチのネコは、「勝手に行って来い!自分はここで寝てるニャー!!」と言ってる感じでした。
本当に冷たいですね~・・・

 

 

そんなこんなで24日の午前3時に会社に集合し、まだ空が真っ暗なうちに高山に向けて出発・・・
高速道路を飛ばすこと数時間、一応高山の最寄りのパーキングエリアに到着・・・


外は雪景色ですが、その雪量はスゲー感じだし、おまけに気温は氷点下ということで超寒い・・・
この段階で、まだ何も仕事してないというのに、今すぐにでも帰りたい気分です。

 

 

それでも、そのあとは問題の高山市内に入り、一応出来る限りの作業を行ってから、この日は午後10時に作業終了。
ちなみに初日の勤務時間は、職場のある浜松からの移動、そして高山での現場待機等諸々を含め、約19時間もありました。

 

 

◇災害復旧・2日目(12月25日)

 

 

この日は朝から雪が降っていました。
ただ気温は確かに氷点下ですが、この時期の浜松近辺みたいに風が強くないことと、あらかじめ寒冷地仕様の服装をしてることもあって、ちょっと動くだけで身体から汗が滲み出るほど暑くなります。


この時点で高山市内には、ウチの会社の社員だけでも約600人以上、更に他の関連会社の人間も含めると、だいたい3000人以上の人間が災害復旧として入ってますが、朝から降りまくっている大雪、そしてあまりにも広範囲の地域がやられているせいで、一体どう手をつけてよいのか?分からないという状況・・・

 

 

今回は雪の中での作業であるため、見た目以上に非常に大変でありますが、その見返りは月末の給料に反映されてきます。(前にも少し書いたと思いますが、これがビックリする程の額です)


まあ長期間、慣れない地域で慣れない仕事をするわけだから、当然その見返りは欲しい訳だし、それくらい出してくれないと、いざ「行け!!」って言われても誰も手を挙げないでしょう。

 

 

ちなみにこの日の作業は、あんまりたいしたものではありませんでしたが、大変だったのは現場までのクルマの運転でしたね。
全く知らない道、それも雪道を片道約2時間半も掛けて移動したんですが、メインの仕事以上に神経使うし、これが本当に大変でした。(写真撮る余裕すら無かった・・・)
尚、この日の移動距離が約120キロ・・・雪に慣れてない地域の人間には厳しすぎる距離だぜ!!

 

 

尚、こういった災害復旧のお金の出所ですが、いつも我々の給料を管理する会社からではなく、また別の所からであり、しかも毎回かなりの額が出るため、あんまし文句は言えません。


待遇面についても、今回お世話になった宿も高山市内にある大きなホテル(高山グリーンホテル)でしたし、そういうことに関しては非常に良かったです。

 

 

◇災害復旧・3日目(12月26日)

 

 

この日の前日、会社から有る程度の目処が付いたとの連絡を受け、この日の作業が終わったら実質終了ということで、我々従業員は朝から気合が入っていました・・・が、この日の高山市内の気温は前日よりも低く、しかも自分たちが向かう場所は山岳地帯ということで一応現地に向かう前に調べてみたところ、そこは氷点下6度らしい・・・
そんな場所で仕事かよ・・・


ただ、この3日間でチェーンの着脱に関しては、自分も含め誰もが大きくレベルアップしたな・・・

 

 

この日は前日以上に雪が降っていて、朝から大雪の予報が出ていました。


道中は見ての通り、真っ白・・・

 

 

市街から離れ、山道に入っていく様子。


写真では分かりにくいですが、これ積雪が凄くて坂道も急な厳しい場所なんですよね。

 

 

で、目的の場所に着いたが・・・


こんなとこで何をさせるんだよ!!と言いたくなるような場所でした。
ちなみに積雪は約2メートルで、現場までの道は雪を踏んで押し固めながら作りました。(その距離は全長で約250メートル程でしたが、これが本当に大変・・・)

 

 

作業中、表層雪崩みたいなのは襲ってくるし、昼は氷点下の中で持ってきた弁当(メシが凍っててカチカチ・・・)を食わなければならないし、ここまで3日作業してきた中では一番過酷な現場でした。

 

 

それでも人間、やれば何でも出来るもので・・・


午後4時くらいには何とか終了・・・

 

 

あとは現場の片付けを行い、高山市内へ戻るだけです。


この3日間の仕事は、もう一生忘れることは無いでしょう。
それくらい精神的にも肉体的にも堪えた過酷な現場ばかりでしたから・・・

 

 

◇災害復旧・4日目(12月27日)

 

 

この日は静岡に帰るだけですが、会社に着いて解散するまでが災害復旧であるため、まだまだ気は抜けません・・・が、


この日は朝から非常に良い天気でした。
なんでこういう良い天気が、今回作業がメインだった日に当たらないのかなぁ!?

 

 

道中も・・・


太陽の光を受けて、こんなに明るい。
この3日間、慣れない地域で頑張った我々に対し、天からの贈り物ということで・・・

 

 

で、数時間の運転で何とか会社に戻り、色々片付けをした後、4日ぶりに自宅に帰宅しましたが・・・


コイツは人の苦労も知らず、ぐうぐう寝てやがった。
ちったあ御主人様の心配くらいしろって言いたいところだが、さすがにネコじゃあ無理か・・・!!

 

 

次回は・・・久しぶりにゲームの話でも書こうかと思っていましたが、他にも書きたい事が沢山あるので、そちらの方から順番に仕上げて行こうと思っています。

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