久しぶりのアウェー観戦だったのにな~
気が重いけどジュビロ磐田の事でも書こうかね。
現在ジュビロはJ1残留争いにおいて・・・ああ・・・もう終わったんだっけ・・・火事場のクソ力とでもいうのか?J1で一番強いとされてる横浜Fマリノスに奇跡的な勝利を飾ったものの、直後の清水エスパルス戦で終了間際に追いついてギリギリの引き分け。
そしてガンバ大阪戦に難なく敗れた事で僅か1年でJ2降格が決定・・・
マリノス戦の粘り勝ちが全く無駄になってしまったともいうか、直後の情けない2試合を見せつけられたファンからすれば、やはり今のジュビロはJ1に居るべきではない。
厳しい事を言うかもしれませんがプロは結果が全てであるし、やはり誰もが疑問に思っているであろう、何故にチームがこんなにも酷い状況になってるというのに、1年を通じて全くと言ってもいいくらい手付けずにいたのか?っていう感じです。
応援してるチームが非常に情けない成績ですから、ファンとしては怒りたくなるのは当然の事ですし、怒ってくれる人間がいるうちはまだいいんですよ。
チームにとって本当の終焉というのは、その口うるさく言ってた人間が全く無関心になること・・・つまりチームの事について全く興味が無くなるということです。
まあチームのことについては最終戦終了後に色々と書きたいと思います。
2022年はジュビロ磐田の歴史において、過去に類を見ないというか、もう次元が違うレベルの最低最悪なシーズンだったので、「テメー、マジ覚悟しとけよ!!」っていうくらいボロクソに書いてやろうと思ってます。
ちなみに題名にも書きましたが、先日(10月22日・土)の清水エスパルス戦(IAI日本平)ですが、実に約3年ぶりにアウェー観戦に行ってきましたが、やはりアウェー観戦は半分マンネリ化したホームよりも数倍いいですね。
冒頭にも書いたように試合は引き分けということで、静岡県のサッカー関係者側からすれば、一番最低かつ最悪な結果でしたが、最後の最後まで全く分からない展開でした。
やっぱ静岡ダービーは最高だわ!!(ただしJ1限定・・・)
2022年の試合も残すところ1試合ですが、まあ既に降格が決定しちゃってるので、5日の最終戦は言っちゃあ悪いがジュビロにとって完全な消化試合です。
既に最下位という事が決まっているので、最終戦は来年チームに必ず残る選手以外は起用しないで欲しい・・・というか来シーズンはFIFAからの制裁でチームは1年間補強禁止というペナルティを課せられるみたいだから、現存の選手で乗り切らなければならないんだよな。
それにしても、改めて2022年度のジュビロ磐田という名の『なんちゃってプロサッカーチーム』は、シーズン開幕前から終わりまで色々とやってくれたもんだよ。
上の方にも書きましたが、次回は今年のジュビロについて『今年度はこれだけやってくれました!!』っていうのを自分の覚えている可能な限り書き出してみようと思っています。
他チームを応援されてる方、もしも自分たちの応援してるチームが、今年のジュビロみたいだったら本当にどう思いますか?
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