久しぶりのアウェー観戦だったのにな~

気が重いけどジュビロ磐田の事でも書こうかね。
現在ジュビロはJ1残留争いにおいて・・・ああ・・・もう終わったんだっけ・・・火事場のクソ力とでもいうのか?J1で一番強いとされてる横浜Fマリノスに奇跡的な勝利を飾ったものの、直後の清水エスパルス戦で終了間際に追いついてギリギリの引き分け。
そしてガンバ大阪戦に難なく敗れた事で僅か1年でJ2降格が決定・・・
マリノス戦の粘り勝ちが全く無駄になってしまったともいうか、直後の情けない2試合を見せつけられたファンからすれば、やはり今のジュビロはJ1に居るべきではない。
厳しい事を言うかもしれませんがプロは結果が全てであるし、やはり誰もが疑問に思っているであろう、何故にチームがこんなにも酷い状況になってるというのに、1年を通じて全くと言ってもいいくらい手付けずにいたのか?っていう感じです。

 

 

応援してるチームが非常に情けない成績ですから、ファンとしては怒りたくなるのは当然の事ですし、怒ってくれる人間がいるうちはまだいいんですよ。
チームにとって本当の終焉というのは、その口うるさく言ってた人間が全く無関心になること・・・つまりチームの事について全く興味が無くなるということです。

 

 

まあチームのことについては最終戦終了後に色々と書きたいと思います。
2022年はジュビロ磐田の歴史において、過去に類を見ないというか、もう次元が違うレベルの最低最悪なシーズンだったので、「テメー、マジ覚悟しとけよ!!」っていうくらいボロクソに書いてやろうと思ってます。

 

 

ちなみに題名にも書きましたが、先日(10月22日・土)の清水エスパルス戦(IAI日本平)ですが、実に約3年ぶりにアウェー観戦に行ってきましたが、やはりアウェー観戦は半分マンネリ化したホームよりも数倍いいですね。
冒頭にも書いたように試合は引き分けということで、静岡県のサッカー関係者側からすれば、一番最低かつ最悪な結果でしたが、最後の最後まで全く分からない展開でした。
やっぱ静岡ダービーは最高だわ!!(ただしJ1限定・・・)

 

 

2022年の試合も残すところ1試合ですが、まあ既に降格が決定しちゃってるので、5日の最終戦は言っちゃあ悪いがジュビロにとって完全な消化試合です。
既に最下位という事が決まっているので、最終戦は来年チームに必ず残る選手以外は起用しないで欲しい・・・というか来シーズンはFIFAからの制裁でチームは1年間補強禁止というペナルティを課せられるみたいだから、現存の選手で乗り切らなければならないんだよな。

 

 

それにしても、改めて2022年度のジュビロ磐田という名の『なんちゃってプロサッカーチーム』は、シーズン開幕前から終わりまで色々とやってくれたもんだよ。
上の方にも書きましたが、次回は今年のジュビロについて『今年度はこれだけやってくれました!!』っていうのを自分の覚えている可能な限り書き出してみようと思っています。
他チームを応援されてる方、もしも自分たちの応援してるチームが、今年のジュビロみたいだったら本当にどう思いますか?

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眠りから覚める時が来た・・・

過去最長の活動停止状態でしたが、そろそろ復活しようと思います。
まあ画像が載せられない・・・という非常にもどかしい事象は以前と全く変わってませんが、このまま何もせずに普通にフェードアウトしていくのだけは自分としても絶対に嫌なので・・・

 

 

日記の更新が止まってから、ほんのつい最近までの数か月間、様々な方より多数の心配メールを頂きました。
もう更新するのは飽きたのか?とか、もう続けていけない理由が出来たのでは?とか・・・(不治の病に侵されたり・・・というような身体の心配をする人は皆無でしたが・・・)

 

 

ここを良く読んでる方は分かっていると思いますが、改めて説明すると、やはり全ては画像が載せられなくなってしまった・・・という実に何でもないというか、非常にくだらない理由だけですけどね。
でも当日記のウリでもある画像が無いということは、やはり読み手からすれば物足りなさを感じてしまうでしょう。
書き手としても、せっかく自分で引いたり交換等で入手した、なかなか見る事も出来ないようなレアなカードの掲載、あとゲームのレビューとかを文字のみで表現するというのは困難を極めます。
そういった事とかもあって、どうせ画像が載せられないんじゃ・・・って思いが徐々に強くなっていき、更新する気力がゼロに近くなってしまいました。(もちろん良い解決策は山のようにありますが、なにせ面倒な事が嫌いな性格なもんですから、それらを実行する可能性はゼロに近いです)

 

 

でも今日より復活します。
やはり何があろうと、この日記の歩みを止めてはならない!!

 

 

再び自分のスイッチが入った理由ですが、それはほんの数日前・・・先週の金曜日だったかな。
その日の仕事の昼休みの最中に、自分の携帯に見知らぬ番号の着信がありました。

 

 

こんな珍しい時間帯に一体誰だろうと思って電話に出てみると、いきなり聞こえてきた(自分にとって)凄く聞き覚えのある懐かしいフレーズ(っていうか合言葉みたいなものですね)。
ここで自分の記憶力が働きます・・・それら一連の合言葉を知っている人間って多分この世に10人程度くらいしか居ない・・・
しかもそこで関わって来た人達とは最後に会ってから既に30年以上も経っているわけだし、おまけにこの自分の電話番号など知ってるはずはない・・・
でも実際に耳に聞こえている声、そして当時さんざん聞いた合言葉・・・

 

 

電話の主を恐る恐るな感じで聞いてみると、なんと!!かつて自分が仕事で愛知県に行ってた時(1989年くらいから1992年くらいの数年間)に、名古屋市内のゲーセンで良く一緒にゲームをしていた当時の凄腕プレイヤーだったMさん(そのMさんがやってたゲームは基本的に全国トップ、もしくはトップレベルのスコアでした)で、この時は眠気も吹っ飛ぶくらいの驚きでした。

 

 

当時の自分ですが、週末になると名古屋市内の様々なゲーセンで閉店まで遊び、終電が無くなって社宅(寮)に帰れなくなった時には、その方の家に何度か泊めてもらった事もあるなど、とにかく凄くお世話になった方でありましたが、自分が静岡に帰る頃には何故か音信不通になってしまい、結局そのまま・・・な状況で現在に至ってました。(尚、自分の電話番号については、当時自分が教えた事を何かにメモ書きしてあったそうで、それが今になって出て来た・・・らしい)

 

 

実はその方もHPを持っていて、何年か前にたまたま見つけたので、その中の掲示板みたいなところに自分の存在を示すような事を少しだけ書いておいたのですが、返事が無かった事で、やはりもう関わる事は無いのかなぁ?って当時は残念に思いました。

 

 

しかし、あれから30年以上の時が経ち、再びお互い元気にお話が出来るような日が来ようとは!!

 

 

会話の内容は、当時の懐かしいゲームの話や現在の近況報告というものでしたが、それでも連絡先が分かった以上、これはもう近いうちに絶対会わなければ・・・という気持ちも芽生えてきました。
しかも聞けば、その方は当時自分が所属していたTOA愛好会というゲームサークル(みたいなもの?)の会長さんと現在でも連絡を取り合っているということで、早速この自分の日記の存在を教えてくれたらしく、なんとここを既に読んでくれたという嬉しい知らせも・・・(会長さんについては以前少しだけ書いたかな・・・弾避けが尋常じゃないレベルって感じで・・・)

 

 

当時、名古屋でお世話になった多くの方々は、もう家庭を持ったり様々な理由で既にゲームの世界から足を洗ったりしてるので、非常に難しい事かと思いますが、またいつの日か、当時の凄い良き仲間たちと再びどこかで揃って、時間の許す限り気が済むまでゲームをしてみたいなあ・・・って思います。
本当に良い時代だった・・・もう二度と訪れる事の無い素晴らしい時代・・・まさにゲーセン全盛期・・・

 

 

最後に・・・既に良いオッサンと化してる自分ですが、実はまだゲームの世界から引退する気など全くありません。
自分的目標を達成してないゲームが沢山あるので、それを成し遂げてから・・・例えば沙羅曼蛇(コナミ)、鮫!鮫!鮫!(東亜プラン)、テキパキ(東亜プラン)などで1000万+α を出すとか、パロディウスだ!(コナミ)で2周クリアするとか・・・

 

 

 

PRESENTED BY TOA愛好会Y.HARA©
おお!このネーム久々に書いたわ!!

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今節が本当の開幕戦

昨日はvsガンバ大阪戦(ホーム)が行われました。
第4節ではありますが、今年初の磐田でのリーグ戦ということもあり、自分の頭の中では今回の試合こそが2022年最初の開幕戦でもあります。(エコパなんて正直ホームじゃないし!!)

 

 

この日は凄く良い天気ではあったが、風が強かったことで、この時期の風物詩でもある悪魔の粉(花粉)がバンバン飛んでる状況下、目のかゆみ&くしゃみと戦いながらの観戦となりました。
正直そんな状況下で120分も試合を見なきゃならないため、自分としては本当に地獄だったし、特に試合の終盤なんて、展開的に防戦一方だった事もあって早くウチに帰りたい気分でした。

 

 

試合は・・・前半の割と早い時間に大森選手のゴールで先制したものの、上にも書いたように後半、特に終盤には相手の明確な攻め(放り込み+外国人の高さ)の嵐に遭い、いつ失点を喰らっても不思議じゃない程に攻められまくり、結局終了間際に失点。
結果としては勝ち点1を分け合う形となりましたが、先日の京都サンガ戦(4-1)のように昨年まで一緒にJ1昇格レースを争っていた相手ではなく、なんていうかホンマモンのJ1チーム(こう書くと、ちょっとサンガに対して失礼ですが・・・)相手に一歩も引かないような内容で勝ち点1を獲得した純日本人チームの頑張りに今回は拍手を送りたいと思いました。

 

 

でも、もしもロスタイムが更に5分くらい余分にあったら、多分もう1点取られていたでしょう。
あの試合終盤はセカンドボールが全く取れず、ただ相手の分厚い攻撃を単純に跳ね返していただけの我慢の展開でしたし・・・

 

 

試合以外の事・・・
ガンバ戦と言えば毎年おなじみになりつつあった例の売店(くくるのたこ焼き)ですが、この日はスタジアムへの到着が少し遅れた事もあって、着いた時には既にビックリするくらいの長蛇の列・・・
さすがに並んでるような余裕が無く、渋々あきらめることに・・・(その状況写真は一応撮ったものの、ここにアップする事は出来ないので、この時の行列がどんだけ凄かったのか、文字で表現すると非常に分かりにくいのが残念過ぎる・・・)
ちなみにこの日の販売物でもあった数量限定のジュビロのネームプレート(登録選手・全選手分あり)も、比較的早い段階で既に完売・・・

 

 

次回は久しぶりの開封結果(当然ですが画像無し)です。
引いた選手は・・・まあそんなもんかと・・・

 

 

最後に・・・これは個人的な話になりますが、これまで(株)ジュビロの社員としてずっと携わってきたYさんですが、この日の試合を最後にジュビロを辞め、今後は他の世界(←この表現でいいのかな・・・)でやっていくことになりました。
約10年前、最初はジュビロショップ浜松店の店員さんとしてスタートし、やがて店の全てを任される店長になり、その後はステップアップするようにジュビロの社員となってホームゲームの際は毎試合裏方としてずーっと頑張ってましたが、ここ最近は仕事内容が大きく変わり、きっと凄くやりにくい状況だったと思うし、色々な葛藤もあったと思いますが、やはり見た目の容姿から裏方では無く表舞台に出て輝くような素質が十二分にある方なので、こんな言い方では失礼ですが、このままジュビロの裏方という職で終わるのは正直勿体無いし、やはり違う世界でやって行く方が良いのでは?と自分はずっと思ってました。(尚、浜松店の店員時代は物凄く人気のある方でした・・・)
〇っきー、本当に本当にお疲れ様!!今後は違う世界で再び輝いてくれ!!

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3月11日という日に色々と考える

ある程度の歳を取ってくると今後の人生について色々と考えるべき事が多くなってくる・・・な~んて言われたりした事もありましたが、なんか最近になって、本当にそういう事を感じながら日々を過ごしている気になってますが、特に今の世の中は自分が生まれた頃には無かったような事が色々と起きたりしています。
例えば最近では北の国の方で戦争っぽい事が始まろうとしてるし、全世界に蔓延したコロナによって生活に厳しい制限がされてたりするし、あとは誹謗中傷の絶えないネット社会、それに歯止めの掛からない地球温暖化問題、そして自分に置き換えれば近い将来絶対避けて通る事の出来ない高齢化社会・・・他にも色々ありますが、こんなんで本当に人生をまっとう出来るよう最期まで生きて行けるのか?と最近特に強く思うようになってきました。

 

冒頭にも書いたように、やっぱ自分もいい歳になったからなんでしょうね。
そして自分の人生において、目標としてた事は結構ある程度達成したからなんだろうね。

 

自分から年賀状を貰ってる方は、おそらく分かっていると思いますが、ここ数年は毎年のように『人生は楽しく平穏無事に・・・』というようなメッセージ性を練り込んだ文面を用いるようにしています。
現代のような荒れた世の中、人的災害も争い事も起きず、誰もが普通に生活していくために常に前向きに希望を持って楽しく過ごす・・・そう願いつつ、これからの残りの人生を歩んでいきたいものです。(凄く重い感じのまとめになってしまいましたが、本当にそういう想いを持っています)

 

 

尚、タイトルには3月11日という語句を付けましたが、別に3月11日にこだわる必要は無いですね。
ただ人間として、そして日本人として、この日だけは絶対に忘れてはならない日であるという事を強く心に留める意味で、あえてそういうタイトルにさせて戴きました。

 

 

明日はさすがに今回みたいな内容では無く、普通にジュビロの事について書きます。
3年ぶりに磐田のスタジアムで見るリーグ戦・・・自分的には感慨深い観戦になるんだろうな・・・

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このままズルズルと行くのか!?

昨日は静岡スタジアム・エコパでvs清水エスパルス戦・・・俗に言う静岡ダービーが行われましたが、ジュビロにとってJ1では3年ぶりとなるホーム開幕戦の対戦相手がエスパルスと発表された時、瞬時に自分の頭の中では『こんなの会場は絶対エコパじゃねーか!!ホント最悪!!』っていう気持ちになりました。(この時点では、まだ開催場所は発表されてなかった)
で、後日発表された場所は当然のようにエコパ・・・
昨シーズン、ジュビロは2位に大差をつけてJ2優勝を果たし、J1へ戻ってくる事が出来ましたが、そんな年間を通じて安定した結果を残していたようなシーズンでありながら、エコパで開催された4試合(天皇杯含む)は全て内容&結果が酷い試合・・・(開幕5試合で既に3敗目を喫する絶望感を味わった極寒の中でのレノファ山口戦・勝ったものの約2ヶ月かけて続けてきた連続完封勝利があっさり止まったアルビレックス新潟戦・山のようにチャンスがあったものの何で勝ち切れなかったのか理由が全く分からんかった愛媛FC戦・J1には有利な日程の中、昇格レースの最中でメンバー的に構成が厳しい時期に開催された天皇杯準々決勝の大分トリニータ戦)

 

 

そんなジュビロにとって昔から相性が悪く、ホームアドバンテージも何も恩恵が無い、ただの大きな屋根付きの陸上競技場で、何故に毎年数試合も開催されるのか?これは本当にマジで分からん。(J1の場合、清水エスパルスと浦和レッズは100%エコパ開催です。残り1つは毎年変わり、今年は柏レイソルが島流し対象チームとなりました。)
しかもエコパの場所は小笠山の麓ということで、特にこの時期は花粉が平地よりも元気よく飛びまくるため、アレルギー持ちにとってエコパでの観戦は地獄というか、とにかく頭痛のタネですわ!!

 

 

で、その3年ぶりに行われた静岡ダービーですが、まあ結果から言えば1-2で負け。
一応後半途中までは試合っぽくなっていたものの、2人の愚か過ぎる行為によって試合は内容的に完全終了。
ちなみに失点シーンは2度とも新戦力(になるものだとシーズン前は思っていた)選手がミスしたところから始まり、警戒してたはずの速攻を受けての失点となっただけに、次節はその部分が修正出来ているか?に掛かっていると思いますが、見た感じでは今のジュビロの現有戦力では非常に厳しいというか、ちょっと無理な感じ・・・

 

 

それにしても、ジュビロの攻撃陣における唯一の頼みの綱となる予定だった山田選手は、これで2試合欠場・・・
練習中による怪我によるものだと思いますが、新シーズンが始まってるというのに、ホント勘弁してくれよって感じです。

 

 

あとは、この日の対戦相手でもあったエスパルスについても・・・
それは2人退場者が出て9人になってからは数的優位な局面が非常に多くなり、少なくとも軽く3~4失点くらいは食らっても仕方が無いくらい多くの決定機を作られてたんですが、終わってみれば何故か無失点で済んでしまったことは、マジで分からんというか、そんな試合中にシュート練習をしてるようなエスパルスも結構ヤバイんじゃないかと思いましたが、それでも現在離脱中の主力陣が戻ってくれば、その心配も解消されるかと・・・
まあ今は他チームの事を気にしてるような状況じゃないですが・・・

 

 

尚、今回の試合においての自分的収穫は、この日だけ限定で発売された限定グッズ(シークレット色紙・全12種存在&キーチェーン・全選手分存在)の開封結果が、これまでの自分にはありえない、まさに異常とも言えるくらい良かったって事くらいですかね。
写真が載せれないのが本当に残念だ・・・

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う~ん・・・

4年に1度開催される世界のスポーツの祭典・・・・つまりオリンピックですが、先日の北京大会における日本の成績は、獲得したメダルの数(計18枚)だけを見れば、冬期五輪においては過去最高の好成績で終える事ができました。
まあ競技によってはメダルを獲ることが全てでは無いと思いますが、記憶にも残るような数々の感動的なシーンも多かったこともあり、全てが終わった後で色々思い出してみると、やはり良かった大会であったんじゃないかと思ってる方も沢山居ると思います。
しかし昔から色々なスポーツを見るのが好きな自分にとって、ここまで興味が無くなる大会は多分初めてでした。(一応途中までは色々な競技を満遍なく見てたつもり・・・)

 

 

興味が無くなっていった理由・・・
それは前回も少しだけ書きましたが、なんていうか・・・全世界が注目してる大会だというのに、競技として全く成り立っていないシーンがあまりにも多過ぎるという事ですね。
スポーツは決められたルールの上で行われるものであり、選手はそれに従って競技を遂行していくもの。そしてどの競技にも基本的にそれらを判定する権限の強い者・・・いわゆる審判と呼ばれる人が付いているのですが、この審判の判定(判断)が露骨過ぎるくらい酷いというか・・・

 

 

実際にサッカーでは審判のジャッジ具合により、ゲームが壊れるような試合をこれまでに何度も見てきましたが、そうなると見てる者は興ざめします。
以前ですが、『あくまでも試合の主役は競技者(選手)であり、審判を含めた第三者は立場の上から絶対に選手以上に目立ってはいけない存在、つまり脇役であるということを忘れてはならない』という言葉を聞いたことがありますが、まさにその通りです。(中にはラグビーみたいに審判(主審)が圧倒的な存在感を持っていなければならないような競技も多少存在しますが・・・)

 

 

それにしても、なんか判定に納得いかない種目が多かったですな(ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手ですら、あんな明らかにおかしい判定でしたから・・・)
この全世界が注目するような大きな大会に長い期間を掛け、様々なものを犠牲にしてまで頑張って来た選手達に対しては絶対言いたくない言葉ですが、本当に見ててストレスの溜まる大会でした。

 

 

さて本日はジュビロにとって久しぶりのルヴァンカップ(vsFC東京戦)の事を書こうと思ってましたが、相手の選手&関係者に多くの陽性者(濃厚接触者)が出てしまったため、残念ながら試合が中止になってしまいました。
せっかく今日という日の為に東京へ観戦しに向かおうと思ってた方もいると思いますが、こんな世の中ですから自宅でおとなしく他の試合を見て過ごすのも悪くはないんじゃないでしょうか。

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ようやく始まりましたか・・・ん!?

更新をサボってたことで、気が付いたら既に2022年度のシーズンが始まっていました。(本当は画像が載せられないので、9割9分以上更新する気力が消えてただけで・・・)
で、2022年は3年ぶりにJ1で戦う事になったジュビロ磐田ですが、その記念すべき開幕戦(第1節・2月19日)はアビスパ福岡と対戦しました。
アビスパと言えば、ジュビロにとっての2021年シーズンが終わり、「さあ来年はJ1だ!!」という感じでチーム関係者もサポも意気揚々としていたオフの期間中、ジュビロをJ1の舞台に戻してくれた、いわゆる立役者ともいうべきべきルキアン選手が何故か移籍してしまった相手ということで、まあ色々な部分が渦巻く相手でもあります。
実は2022年の対戦相手が発表される1週間くらい前、自分が予想してた開幕戦の相手は多分アビスパなんじゃないかと予想してました。(理由は今回のルキアンの移籍騒動を絡めたJリーグ側の策略というか、そういう様々な関係から、きっと最初から仕組まれたんじゃないかと思う対戦カードになるのでは?と・・・)

 

 

で、その試合ですが、まあさすがに昨年J1で1年間戦い、オフの期間中の補強も充実していた相手ということもあって、終始押し込まれる展開が続いていて、正直いつ失点してもおかしくない感じでした
それでも前半は守備陣の奮闘もあってギリギリの所で耐え、0-0のまま終了。
後半も前半同様の展開で、特に攻め込まれた時はクリアしてもクリアしても何度もセカンドボールを拾われるなどで、とにかくギリギリの所で踏ん張っている状態でしたが、やがて守備にほころびが出て失点。
この失点シーンはクリアしても相手の二次三次攻撃をまともに喰らい、もうなすすべが無かった感じで、昨年・・・つまりJ2では全く経験したことも無いものでした。

 

 

ちなみにこの日のジュビロのメンバーですが、昨年J2を制した時の常に安定した戦いをしていた主力級が故障等で何人か外れ、自分としては正直信用しずらいメンバーが多かった事や、本当に試合に参加してたのか?とも言える新戦力、そして唯一の外国人でもあるファビアンゴンザレス選手は昨年同様助っ人と呼ぶにはどうかと思うような出来で、正直先制された時に一体どうやって追い付くのか?と思った程でした。

 

 

しかし後半ロスタイム、自分にとってビックリするような事が起きました。
それは新戦力・ジャーメイン良選手による同点弾なんですが、このジャーメイン選手の昨年までの実績を知ってる横浜FCや2年前のベガルタ仙台のサポから言わせれば、多分驚くようなナイスなゴールだったと思います。

 

 

実はジャーメイン選手には疑問というか、正直なところ1%も期待していませんでした。

 

 

ジャーメイン良・・・
実はJカードにおいて、何故か自分が毎年のようにサインを引いてる選手であり、特に2020年の仙台時代に引いたものは、収集対象でないために発売日された日に速攻で某オークションに出品(それも結構な低価格スタート)したものの、一向に落札されることもなく長期間回転寿司状態に・・・
その時に思った事は「え!?この選手って、そんなにも人気が無いのか???」ってことで気になり、その年ジャーメイン選手が出場したベガルタ仙台の試合を見てみると、「ああ、これはちょっと・・・」というような感じのレベル。(←これ、結構マイルドな表現で、実際は文字にすることは出来ない)

 

 

そしてジャーメイン選手は2021年、横浜FCに移籍することになりますが、横浜FCには我が家の応援選手でもある松浦選手が在籍しているので、結構試合をテレビでジャーメイン選手のプレーを良く拝見してたりしたんですが、ベガルタ時代から相変わらずというか、まあアレな感じで・・・

 

 

で、2022年の主戦場はジュビロになるんですが、前所属在籍が僅か1年ってことは、明らかにチームから切られたと言われても不思議でもないし、実際自分が2年間見てきた感じではジュビロでは必要では無いというか・・・
しかもジュビロからは小川航基選手が入れ替わるように横浜FCに移籍してしまうという。
この時、小川選手はプレーレベルはともかく、人気は絶大でグッズの売り上げもジュビロでは常に上位であったため、チームは何で人気選手を手放して訳の分からん選手を獲得したんだ・・・と思った程でしたし、しかも開幕戦直前の練習試合において、ジャーメイン選手はPKを含め、何度も決定機を全て外すなど、こんなんで一体どう期待すれば良いかと・・・

 

 

なので昨日のゴールはマジでビックリ!!
これまで自分が見てきたジャーメイン選手のゴールでは、多分一番キレイに決まったゴールで、そういう能力も持っていたのか!?という嬉しい誤算のゴールでもありました。
結局試合は1-1で引き分けでしたが、アウェー、それもJ2の時から苦手にしてた雨天の中、敗色濃厚の状況から同点に追いついたことを考えれば上出来過ぎる結果であったと思いますし、なによりもルキアン選手にゴールを決められなかった事が一番良かったことではないか・・・と思いましたね。

 

 

次回は本日で終了となった北京オリンピックの事について書きたいと思います。
実は今回の五輪、途中までは興味を持って結構見ていたものの、ジャンプ混合団体で疑惑の判定ばかりが目立つ怪しい大会になっていったことで、なんか見てて興味が無くなりつつあり、結果はだいたいダイジェストで済ませていたほど・・・
とにかく色々と問題のある大会だったような・・・(スポーツ観戦が好きな自分が、こんなにも興味が無くなるような大会は多分初めて)

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2022年の正月三が日の開封

今更ですが、年が明けてからの3日間、ほぼ同じような生活をしてたような・・・
朝起きたら駅伝(ニューイヤー・箱根)を見てから、結構腹
一杯になるくらい雑煮を食い、ちょっと軽いランニングで走りに行った後は、ほぼ必ずと言っても良いくらいにカードを開ける(たまに高校サッカーを見るとか・・・)というような感じで、まさに一つのルーティンが完成してたかのような暮らしっぷりでした。
ということで、今回は新年になってから開けたカードの開封結果を中心とした内容で進めていきます。

 

 

【1月1日】
この日はまず初日の出を拝み、ニューイヤー駅伝でウチの会社(今回は過去にもあまり見た事が無いくらい健闘)の走りを見てから、新年初開封ということで花火大会用にストックしてあったボックスを5つほど開封しました。
一応2022年最初の開封ということで、やはりそれなりの選手が出てくれないと・・・って願いながら開けたんですが・・・

 

◇2020Jカード

田中渉(仙台) 吉尾海夏(町田)

 

◇2020Jカード UP DATE

古林将太(湘南) 櫻川ソロモン(千葉)

 

◇2021Jカード

相馬勇紀(名古屋) 矢島慎也(G大阪) 櫛引一紀(大宮)

 

◇2021Jカード UP DATE

クリスティアーノ(柏) 舘幸希(湘南) 新里亮(長崎)

 

◇2021ジュビロ磐田 チームエディション 

山田大記 鈴木雄斗

 

 

【1月2日】
前日のニューイヤー駅伝に続き、朝から箱根駅伝三昧。その後は高校サッカー(静岡学園の試合)の放送を見ようと思ってたら、実はそれが録画放送であり、しかもネットで先に結果を知ってしまったため、もうテレビを見ても仕方が無いと思い、新年恒例の儀式ということで、袋井のカード屋さん・KINGSに行って福袋を購入。
この日の最後に開けたジュビロTEからは、まさかとも言うべきカードが出てしまい、店に居た人全員が驚愕・・・というか恐怖を感じたという!!

 

◇2021Jカード UP DATE

山下敬大(鳥栖) 呉屋大翔(大分)

 

◇2021FC東京 チームエディション

長谷川健太 森重真人GEM(シリアル1番)

 

◇2021名古屋グランパス チームエディション

児玉駿斗 グランパスくんJr

 

◇2021ガンバ大阪 チームエディション(2ボックス)

藤春廣輝 山本悠樹(シリアル29番・ジャージナンバー) 白井陽斗 川﨑修平

 

◇2021ジュビロ磐田 チームエディション(2ボックス)

大森晃太郎 小川航基 今野泰幸GEM(通算5枚目となる自引き!!)

 

 

【1月3日】
この日も朝から箱根駅伝を見てましたが、青山学院大学が強すぎて・・・でも今大会も最初から最後まで目が離せない展開でした。
駅伝の放送が終わった後は、前日に続きKINGSに行きましたが、この日は店で開封することはなく、専ら交換中心でした。(I選手より、なかなか凄い物を戴きました・・・感謝!!)
家に帰って来た後、1日に続き再び花火大会用にストックを開封。

 

◇2020Jカード UP DATE

柿谷曜一朗(C大阪) 松本怜(大分) 山下諒也(東京V)

 

◇2021Jカード UP DATE

ウエリントン シウバ(G大阪) 酒井高徳(神戸) 山下諒也(東京V)

 

◇2021ジュビロ磐田 チームエディション(2ボックス)

大津祐樹 中川創 大武峻

 

 

以上・・・今回の結果が写真で表示できないのが本当に残念です。
福袋から引いてしまった今野GEMですが、4枚所持してた中の1枚が、ようやく我が手元から交換で出て行ったというのに、まさか再び補充することになろうとは・・・(このカード、全国に24枚しか無いはずなのに、なんで5枚も引かなくてはならないんだろう・・・ちなみにこのシリーズで他のGEMは1枚も引いた事がありません!!)

 

 

次回は多分ジュビロの事を書くと思います。
もうあと少しで2022年のチームが始動しますが、仮に今の状況でJ1で戦って行くことになるのであれば、間違いなく厳しいシーズンになると思うので、始動日までに、まだ何か大きな隠し玉的な動きがあるんじゃないかな~って感じで自分は勝手に信じています・・・っていうか、昨年のチーム得点王が抜けちゃった訳だから、その抜けた大きな穴を埋めてくれるような選手の補強とか、絶対まだ何かある・・・はず!?

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既に年が明けてますけどね・・・

気が付いたら、既に2022年になっていました。(12月31日は午後10時くらいに寝落ち・・・)
ということで、今年も宜しくお願い致します。
それにしても昨年は8月下旬くらいに突然発生した謎の不具合により、これまで可能だった写真の掲載が全く出来なくなってしまい、そのせいで自分的に日記を書く気力が激減・・・(それは現在も絶賛続行中)
ホントどうしたら以前のように華やかな日記に戻れるのやら・・・って思っています。

 

 

謎の不具合について、この手の専門家でもある嫁が言うには、多分これはブログを運営してる元で何らかのシステムが暴走し、それによってエラーが起きてる可能性が高いんじゃないか・・・と思うけど、もしかしたら何か兆しがあれば元に戻るかもしれない・・・とか、結構あやふや・・・
本当かどうか分からないけど、自分としては、おそらくもう二度と元に戻る事は無いでしょ・・・と半分あきらめていますが・・・

 

 

さて、ここからはカードの事について書いていきます。新年一発目に書くような内容では無いと思うけど、昨年書き忘れたカードの事があったので、今回はそれについて書いておきます
更新を渋ったために紹介する機会を失ってましたが、昨年発行されたジュビロ関連のカードで年末までにコンプしたものが3つありました。
それが以下の物になります。

 

◇2021ジュビロ磐田・チームエディション(サイン28種・GEM4種)

 

◇2021ジュビロ磐田・会場限定配付・似顔絵ポストカード(全28種)

 

◇2021ジュビロ磐田・ユース&ジュニアユース会員限定配付カード(全21種)

 

上から順に紹介していきます。
まずはチームエディションですが、例年よりも比較的早い段階で全種類揃える事が出来ました。
このシリーズにおいて、多分入手するのに一番苦労すると思っていた遠藤選手のGEM(24枚限定)ですが、運が良い事に自分の周囲で結構引いていたこともあり、最終的には難なく入手出来たのが大きかったです。
ちなみにこのシリーズにおいて、自分は何故か計ったかのように今野選手のGEMばかり引いた(24枚限定だというのに4枚も自引き!!)ため、一部の方々から『神に選ばれた人』と呼ばれてました。

 

 

続いて似顔絵ポストカードですが、これは8月下旬から9月のリーグ戦において来場者の先着1,000人に配付された非売品カードであり、所属していた選手・全28種も存在しました。(このカードの配付直後に藤川選手が期限付き移籍をしたため、途中から27種に減少)
このポストカードの嬉しいサプライズとして、各選手のカードには、ごく稀に金ペンでサインが入っているものが存在していて、それに当たれば本当にラッキーでした。(一応各選手、僅か5枚前後って聞いていたが・・・)
ちなみに自分が貰ったものには、偶然そのサイン入りのカードが入っていました。(入っていたのは超人気の遠藤選手ということもあり、それを出した時に周囲の方々が「それ、見せて下さい」とか「お願い、写真撮らせて!!」っいう感じで、まるでゾンビのごとく何人もワラワラと自分に寄って来たのを思い出した・・・)

 

 

最後のユース&ジュニアユース会員のカードですが、これは会員として登録していれば、試合を見なくても会場に来場しただけで貰えるというカードです。
以前、ここでも何度か紹介しましたが、残念な事に成人の方は入会不可能であるため、このカードを入手するには必然的にお子様の力が必要となってきます。(一応他にも入手する方法は、あるにはあるけど・・・)
カードのデザインは年々適当な感じになってるので、デザイン担当の方には、もう少し凝った作りを提案したいと思います・・・が、これは自分みたいな人間に対する商品ではなく、お子様対象の商品なので・・・

 

 

次回もカードの事(主に開封結果)について書いていきます。
年が明けてからは、なんか毎日のように開封開封また開封・・・という感じの日々が続いていますが、果たしてそれを写真が全く無い状態で、どこまで伝えられるのか少々心配です。

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結局引けない人は、どんだけ開けようが引けないわけで・・・

今回も前回同様ジュビロの事、そしてカードの事について書いていきます。(画像は相変わらず無い状況のまんま!!)
まずはジュビロですが、一応2021年シーズン当初に掲げた公約通りJ2優勝、そしてJ1昇格を決めてくれました・・・が、結果だけを見れば結構な差をつけての優勝だったとはいえ、開幕から5試合で2勝3敗のチームが優勝するなんて、当時思った方は多分1人も居なかっただろうし、主力選手が怪我や移籍でチームを離れたり、その他様々なアクシデントみたいなものもあって、決して楽な道のりでは無かったと思います。
ただ、
今年の主力メンバーを見てみれば、やはり他チームと比較して見ても能力的に優れている選手が明らかに多いと思うし、昇格は当然の結果と言われても不思議じゃないかもしれません。

 

 

でもね、本当の闘いはシーズンオフの監督や選手の入れ替わりだと思います。
もう既に今年のチームにとって最大のポイントゲッターでもあるルキアン選手が、来年同じカテゴリで戦うアビスパ福岡に完全移籍するというショッキングなニュースも流れていますし、この先も来シーズンの開始まで色々な移籍関連のニュースで一喜一憂するんじゃないかと・・・

 

 

ちなみに自分はファビアンゴンザレス選手と2022年も契約するとは夢にも思わなかったんですが、契約した以上はチームの為に頑張って欲しいと思ってます。(正直今年出場した数試合を見た感じでは、来期戦うJ1の舞台では全く使い物にならないレベルだったので・・・特に最終戦のような絶好のシュートチャンスを得ながら、あろうことか味方にパス・・・・それもパスミスをするという最悪の選択をするようなプレーは絶対見たくない!!)

 

 

個人的に一番大打撃を受けたニュースは、やはり約半世紀に渡ってジュビロ磐田(ヤマハ発動機)のオフィシャルサプライヤーとしてユニフォームを提供してくださっていたPUMAとの契約を打ち切ってしまったことかな・・・
新しく契約したアドミラルは老舗のファンからすれば驚きかもしれませんが、まだ何と言っていいものか分かりません。(←推定ですが、多分ジュビロ磐田はPUMA側から切られたんじゃないかと・・・ジュビロ磐田というチームは既にJでも強豪ではなく弱小チームに成り下がった感じであり、ブランド力も消えつつある中で今後契約してもPUMA側としては何のメリットも無い・・・っていう感じで判断された可能性が高いんですよね・・・天皇杯準決勝において今シーズンでチームを去ることになった浦和レッズの宇賀神選手が値千金の決勝ゴールを決め、ヒーローインタビューで「自分の契約延長をしなかったことを後悔させてやりたい・・・」みたいなことを言ってたので、ジュビロとしても来年そういう立場になれるよう頑張って欲しいと思います)

 

 

全然関係ない話ですが、自分がサッカーやってた中学生時代、スパイクやウェアで人気のあったメーカーはPUMAとアシックスであり、それらを着用する人がやたら多かったですが、特にPUMA製のスパイクは他社製品の物と比較しても軽い物が多く、中でも本革製の物になると非常に滑らかな感じで履きやすく、どんな形の足にもフィットする程に柔らかい質感みたいなのが良かったというか・・・
なので、当時の日本リーグでもPUMA製のスパイクを履いてた選手はやたら多かったし、各クラブチームのユニフォームも割とPUMA製の物を良く見かけた記憶があります。
とにかくPUMA製の製品は様々なところで輝きまくってたんですよ・・・今回本当に残念だわ!!(ちなみに自分が当時、主に愛用してたスパイクはPUMA製ではなくアシックス製でしたが、お世辞どころか誰が見ても技術的に下手な部類に入るレベルであった割に、部員の中では割と良い物を使っていたという事実・・・)

 

 

続いてはカードの開封結果です。
前回開封結果を発表すると言ってたBBMマスターピース(2021年版)ですが、一応注文してあった分を全て開けました・・・が、違う店舗から購入したことで、もしかしたら凄い物が何枚も引けるかもしれないし、その反面、酷い結果になるかもしれない・・・という恐怖もありました。
で、結論から言えば、やはり自分は後者・・・引いたら嬉しいと思ってた選手のサインカードは当然のように1枚も引けませんでした。(つーかねえ、色々な所で多数公開されてる、この手のカードの開封結果ですが、正直疑問に思うくらい誰もがみんな凄く引きが良いと思う!!羨ましい程!!)

 

 

開封結果でも書いていく。
2店舗から計6ボックスを購入し、初日に開けたのは計3ボックスでしたが、出たサインカードは野球の掛布雅之氏のサイン・・・(っていうか、また野球かよ!!って思った・・・)
そして残りの2ボックスからはパラレルが出ただけで、まさかのサイン無し・・・っていうか、今回サインが出ないボックスが存在するとは夢にも思ってなかったため、そのスカボックスを開封した後は久しぶりに虚脱感が・・・(2ボックス連続だったので、心に結構なダメージがあった)

 

 

そして翌日に残り3ボックスのうちの2ボックスを開けたら、一応どちらのボックスからサインが出てくれたものの、出たのは本多灯選手(水泳)と、またしても野球の吉田義男氏という、自分としては何とも言えない結果。(残りの1ボックスは、まだ開封してません)
自分は収集対象以外は完全に商品としか見てないので、出来れば交換に強い人気選手のサインカードか、そこそこの価格で売れるようなレベルの人を引きたかったんですが、今回も「やっぱりな・・・」という感じでした。

 

 

それにしても、何で毎回毎回こんな感じなのか!?って思うよ。
なんか、いつも開けた直後に、「このシリーズは開けるだけ無駄だわ!!」って言ってる気がしますね。

 

 

次回も多分カードの事を色々書くと思います。
しかし画像が無いと、臨場感みたいなものが全く無くて、書いてて非常につまらん・・・

 

 

明日は天皇杯決勝戦ですが、J1王者の川﨑フロンターレを撃破し、無欲のまま勝ち進んだ大分トリニータがまさかの・・・って事があるかも・・・
川崎フロンターレと言えば、いつもテレビ等で見てて気になっていたことがあります。
それはゴール裏のサポーターが映し出される時、必ず『オレたちは強い』っていうゲーフラを出してる人が映りますが、あれね、正直凄く上から目線で他チームを見下してるように思えるんですよ。
そりゃあ現在のフロンターレは凄く強いのは誰もが認めてると思うし、少々強気になるのも分かるけど、あのゲーフラを出してて試合に負けたりすると凄く格好悪いと思いますね。

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